とし

バイオハザード IIIのとしのレビュー・感想・評価

バイオハザード III(2007年製作の映画)
3.0
バイオハザードの実写映画、第三弾ですね!

ラクーンシティの惨劇から数年後…一人で旅を続けていたアリスは、ゾンビに襲われていた車団を助ける。そこにはかつての仲間カルロスやL.J.がいた。彼らは僅かな希望であるアラスカへ向かうべく、道中必要な燃料や食料を求めて、危険とされるラスベガスへ向かうが…という内容です。

んー。この映画の感想を一言で言うならば…『どうして、こうなった?』でしょうな(笑)。いきなり北斗の拳みたいな世紀末の世界で、ビックリしたわ!

色々と突っ込みたい事が…。

ずっと野宿生活なのに、アリス綺麗だな!…まぁ、あんまり浮浪者みたいなアリスを観たくないですけどね!

女の子、自分の名前をKマートって!アメリカではそんな名前も普通なのかな…って一瞬思っちゃったやん!これが日本だったら、「私の名前は…スーパー玉出って言うの」とかになったりして(関西ローカルですいません)!

アリス、偶然立ち寄った所の、自殺した人の情報とか…よく信じる気になったな!

ラスベガスの、走ってくるゾンビ怖え!!これ、襲われたら「走るとか、インチキや!」って泣き叫びながら喰われそう…。コンテナから飛び出してきて、誰が蓋したのか…ってちょっと悩んだ私は…察しが悪い方です(笑)。

クレア、ヘリコプター操縦出来るって凄すぎ!君は南光太郎か!

ヘリコプター、やたら乗り込んでたけど…定員って、何名なの??

ラストバトル、アリスが超能力使い出したら、完全にドラゴンボールの世界と一致(笑)。

そしてラスト。あれだけいるなら、一人ぐらい…くれないかなぁ…って、きっと男なら思ったハズだ!君もそうだろう(笑)?!

あー、何だか別の意味でスッキリした♪
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