ふぇぇ…、たった今観終わって
とてもジ~~~ンとしてしまっている…。
もう本当になにを書いたらよいか分からないけれど、
この青年の、幼少期から度々感じている世の中、あらゆるモノ・事柄に対する
疑問や怒り、悲しみ、憤り。絶望を通し越したものに
とても共感して、
だけど青年はそこだけで終わらせず、
究極の自由を捜し求めて片っ端からとりあえず自分でやってみて、
生身の肌で感じ取り、学び、時にもがき、また新しいことに挑戦し…。
彼のたくさんのメッセージに心を大きく揺さぶられました。
出会う人々もそれぞれなりの理解があって素晴らしいし、
兄と両親の心情を彼らの狭間で敏感に感じ取ってきた妹にも感銘を受けた。
なにより人の生き方はそれぞれなのだから、
せめてこうゆう人達も世の中が認めてやれたらなんて素敵だろう。
自分とは違う人達を許してやれたらなんて幸福だろう。
人は人の中で苦しむけれど、人の中でまた癒されていく。
そんなステキな希望も合わせもった映画でした。
これが実話だということもなんだかとても
うれしくなった♪
ありがとうございました!
もう映画の枠を超えて、大好きなものとなりました!(^人^)✨✨