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描かれた人生のlemmonのレビュー・感想・評価

描かれた人生(1936年製作の映画)
3.5
チャールズロートンの一挙手一投足から目が離せない🐷。


主人公レンブラントについては疎いのでよく知らないが、ミューズの存在から芸術へのパワーが溢れて、金の価値が彼にとってほとんどないこと(浪費とも違う)を体現し、必要ないものに対しては興味を示さない(ガートルードローレンス可哀想ではあった。)。自身に生活力はない。


あっけらかんと演じながら、食いつかせる。あの独特の風貌を本作でも活かしていて、自分はまたまたロートンにやられてしまった😊。

短いのが残念なくらい。
エルザランチェスターが天使のようで可愛らしかった🥰。
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