『A.I.』→『2001年宇宙の旅』の流れで、『WALL-E』を思い出したのでレビュー。
何度も観ているけど、『2001年宇宙の旅』のオマージュ作品だったとは知らなかった。赤い目のAutoがまさに、HAL9000だったのね。
これは、「AIロボットには感情はあるのか?」なんて疑問は投げかけて無く、AIロボットに感情はあるという前提で進んでいく、子供に易しいストーリー。
ウォーリーとイブの宇宙遊泳のシーンが、なんだか、”Comforting” 癒される。
スポイラーアラート↓
普段、当たり前に思っている植物や土の価値などに気づかされる。
人間達が地球に戻れ、ロボット達の愛が実りハッピーエンドがやっぱりいい。何度でも観たい。