ウォーリーの作品情報・感想・評価

ウォーリー2008年製作の映画)

WALL・E

製作国:

上映時間:103分

3.7

あらすじ

「ウォーリー」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンニューシネマに完全敗北を期し闇に埋もれてしまったミュージカル大作「ハロードーリー」の楽曲の魅力をピクサー作品の知名度でもって再度世界中に認知させた、それだけでも価値ある一本。

今まで見たことないような世界観は「26世紀青年」と並んで人類の未来を見た目には可笑しく、しかし真剣に考えると恐ろしいレベルで構築している。

全編人類の文明社会への皮肉がいっぱい。その中で描かれるロボット同士のピュアな愛。希望に満ちたラスト……をすべてひっくり返す実に意地悪な提供ロゴ。

よく考えればウォーリーもイーヴァもBNL製。「この地球を救った二体の愛らしいロボットたちの物語。いかがでした? そんな二体を生み出したBNLは今後も皆さんと共に」そう言われてるかと思うと……おぉ、怖っ!
未来、荒廃した地球で孤独にゴミ処理をする健気なロボットが主役の冒険ラブコメSF。人の記憶を留めたものを宝物にして暮らすウォーリーはいったい何年一人ぼっちだったのか、それを想うと堪らなく泣きたくなる。脚本はさすがのピクサークオリティ。ロボット同士の恋模様にあんなにキュンキュンさせられるとは。彼らの感情が、限られた表情やしぐさ、行動で分かりやすく描かれていて関心。重機っぽいウォーリーと流線型で洗練されたイヴどちらのデザインも好き。快適な宇宙船内でブクブク太っちまった未来の人類の描写も好き。
みなみ

みなみの感想・評価

3.0
ディズニーシアターで鑑賞。
たしか初めて見たときは子供のころにみんなで試写会行ってみた気がする。

大人になってから見ると、ウォーリーの世界観って間近に迫ってる感じがしてすごい怖いなって思った。

ロボットが覇権を握るのも怖いし、ゴミであふれて、地球に住めないってのもやばい(語彙力)

それでもさすがピクサー、うまく作ってるんだよな、これが。

メッセージ性とファンタジーのバランスがちょうどよくて、素晴らしい。
K

Kの感想・評価

4.0
昔観た
Takuty

Takutyの感想・評価

3.8
元祖かわいいロボ?
とりあえずかわいい。地球が終末モノ的な世界観でよい
yuko

yukoの感想・評価

2.4
予想していたより楽しめた。絶対つまらんやろなと思っていた。。。

じんわりジーンとするのだけど、ゴキブリが体や周りを這い回るシーンだけは絶対に嫌。
H

Hの感想・評価

5.0
セリフがほとんど無いからこそ、心が動かされる。
ピクサー作品は見た後にかならず、さすがピクサー!と言えるような作品ばかり。
特にウォーリーは、ストーリーよりグラフィック、SFの世界観が素晴らしい作品。
これが10年以上前の技術だとは。先を行き過ぎてる。宇宙家族ジェットソンを、現在からの時点で描きなおしたような未来観。もうたまらなくワクワクした。古びた地球のスチームパンク?感とのギャップも最高でしたでした。ウォーリーのパーツがたくさん入ってる回転式の棚のようなものは、欲しい!!と思ってしまうぐらいワクワクした。

恋愛ものが苦手なわたしにとっては、ストーリーはそこまで楽しめませんでした。
あと、あまりにEVEに人間味がありすぎて、ただ見た目をロボットにしただけの人間 感が否めない。もうちょっとロボットであるが故のすれ違いなどが描かれていればなと思いました。
ウォーリーに至ってはもう、地球に生き残った人間でよかったんじゃないかと。まぁそうなるとどうやって一人だけでしかも700年も生き残ったんだというつじつまがあわなくなるので旧型のロボットの設定にした。でもそうなると感情が豊かすぎることに辻褄が合わなくなってる。もうこれはどうしようもないか。
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