僕の大好きな『コンスタンティン』の監督作とは
知らなんだ。
結局そういう話なのね、という印象。
『地球最後の男 オメガマン』のリメイクなのかな。
今や増え過ぎたゾンビ映画の雛型とも言える、
人類より増えたゾンビ世界で、人間同士の醜い
争いを交えながらも必死に生きようとするという
ストーリーラインの原点とされる原作小説は
吸血鬼という設定らしい。
本作のそれはウィルスに感染し凶暴化した人間。
紫外線に弱く日光の下では生きられない。
厳密にはゾンビではないのかな?
別エンディングも悪くはない。
あ、でもアイ・アム・レジェンドとは完全に
言えなくなるか。
しかし、ウィル・スミスが科学者ねぇ。笑