なかなか壮絶なお話でした。
彼女たちの生き方は潔くも、なんだか幸せに見えず痛々しく感じてしまった。
彼女たち、、、というか人間の性的なものなんでしょうか。
内容もだけど、映像も暗く、なんだか気分が…
原題「地獄」
そのままだと観たいと思う人はいないだろうから邦題への変換は不可欠
そこまではわかる
だが「運命の傷跡」とは一体何なのだろう? わかるようでわからない
わからないようでわかるこの日本…
昔観て感動して大泣きしたジュールス・ダッシン監督の「女の叫び」という作品を思い出しました。残念ながら完成度の高さは雲泥の差でしたが。
同じ「王女メディア」の物語を絡めているせいもあるのでしょうが、本…
長女ソフィは夫の不倫を思い悩み、二女セリーヌは口が効けなくなった母のいる施設に列車で通う。三女アンヌは学生で教授のフレデリックと不倫をしている。三姉妹が子供の頃両親は夫の不義で争っていた過去があった…
>>続きを読む初WOWOW
何か面白そうだなーと思って見たけどそうでもなかった😓
教授、トトじゃん!(ニューシネマパラダイス)不倫するなよー
画と演技はキレイで、当時フランス人気女優集めた大作だっていうのは何とな…
「デカローグ」のクシシュトフ・キェシロフスキ監督が、ダンテの「神曲」に想を得て練っていた遺稿(「天国」「地獄」「煉獄」という3部作)の第2章「地獄」をダニス・タノヴィッチ監督が映画化。
フランスの人…
オープニングの映像が何故かやたらとグロく感じてしまった。
大学の教授は『ニュー・シネマ・パラダイス』の大人になったトトじゃないですか!
雰囲気のある俳優さんだよね。
誤解、裏切り、拒絶、色々なカ…
最高。傷痕って正にそれ。深く傷ついた心は真実を突きつけられても後悔など無いと突き放すのだった…
監督のセンスが好き。台詞が極力少なく説明しすぎない。最後の真実に重みが増す。
オープニングの鳥の巣…