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テイク・シェルターのnenecoのレビュー・感想・評価

テイク・シェルター(2011年製作の映画)
2.8
記録。

最後「分かったわ」って、、
いやいや、分からんわ!!笑
ん~~~、不完全燃焼。

何が彼をそうしたのか、
何故悪夢を見るようになったのか、
母親の影響か、遺伝か、
娘の治療費等に対する強いストレスか、
何も明らかにされず、ただただ幻覚や幻聴や妄想と闘う主人公を見守るような映画のように感じました。

良かったのは、奥さんが彼女のような方で良かったねってことくらい。
トラウマ克服ではないが、自分で作った殻は自分で破らないと意味がないというニュアンスのシーンは、心強かったです。

ただ、ラストがね~~~不完全燃焼ですね~~~。笑
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