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素晴らしき哉、人生!のamokのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.0
この映画に出会えた事が、最高のクリスマスプレゼントです。
(別に、強がりじゃないよ。イブに1人だからって…本当にそう思ってるから。)

甲斐性がなくどうしようもない僕でも、誰かの人生になくてはならない存在なのかも知れない。
そう思わせてくれる映画だったんですから。
(心より、アザっす!)

才能はあるし、ハンサム、そして、周りをしっかり思いやれる優しさを持つ、ジョージ(ジェームズ・ステュアート)。
完璧な彼は、その優しさから貧乏クジばかり引かされ、幾つかの不運を引き受けてしまう。
その結果、イブの夜に自殺しようとするのだが…
彼の優しさが最後に奇跡を起こすのです。

その奇跡に感動するのです。
本当に人生って素晴らしいと思えるのです。

大切な人には素直に接する事
真面目に正しくある事
自分の利益よりも周りを大切に思う事

人生で大切な事を、この映画から教わりました。
人生の財産は、お金でも能力でもなく、絆だと。

まあ、何が言いたいかというと、クリスマスを一緒に過ごせる大切な絆が欲しいと言う事です…

PS. この映画を観て色んな映画を思い出した。

『ハリー・ポッター』
ジョージの弟→ハリー・ベイリー
意地の悪い大富豪→ヘンリー・ポッター

『国際市場で逢いましょう』
長男が夢を持ちながらも自分を犠牲にして家族を守る。

『バタフライ・エフェクト』
過去を変える事で現在が変わる。

実際に、これらの作品が『素晴らしき哉、人生』の影響を受けているかは分からないが、後世の映画にDNAの様に刻まれている作品なんだと思いました。