唾

素晴らしき哉、人生!の唾のレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.8
初白黒映画でした。
75年も前の作品なのに古臭さはなく見やすかったです。前半は正直つまらなかったけど、後半30分から展開が変わり始めて最後はなんて素晴らしい映画を見たんだろうと思いました。白黒映画だし、今のようにCGもないけれどその分メッセージ性だったり役者一人一人の演技が別格でした。
「素晴らしき哉、人生!」
なんて素敵な言葉だろう。大好きな言葉になりました。いつか自分が死ぬ時こう言えたらいいな
唾