素晴らしき哉、人生!の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「素晴らしき哉、人生!」に投稿された感想・評価

おつ

おつの感想・評価

4.7
楽しい
二十数年前・・・映画を観漁っていたのに・・・観ていなかった・・・

最高です!!

もっと早くこの映画に出会っていたかったなぁ・・・と後悔・・・だが、それもまた我が人生!!

守護天使(PS Storeの100円映画レンタル)が出会わせてくれましたm(__)m
翼はもらえましたか?
町を走り回ってメリークリスマーースを言いたくなる!!
ひとりの人生はいろんな人の生活に関わっている。
Boss2054

Boss2054の感想・評価

5.0
アメリカの脚本の教科書に必ずサンプルとして取り上げられる作品。
教科書の新旧に関わらず取り上げられると云うコトはそれだけ不朽の名作と云うコトなんだろうな。

さて、どこがと云うと、
ズバリ、テーマを見える化してると云うコトなんだと思う。

主人公はドラマの中盤で絶望して、命を断とうとする。
自分が生きていてもいなくても世の中変わらないんだ、ト。
すると、主人公の担当守護天使が彼を助ける。
コノ守護天使はオープニングから登場、声だけだけど、
しているので、突然姿を現しても違和感を感じない様に出来ている。
コノ守護天使の設定が、
作品をファンタジーであるコト、
何が起こっても不思議でないコトの印になっている。
そして、守護天使は、その力で、
主人公がもし、この世界に生まれていなかったら、どうなっていたか?
ト云う世界を主人公に見せる。
ト云うより体験させる。
その世界で主人公は自分が生きている意味を知る。
ト同時に観客も知る。
そして、現実世界に戻った主人公は、
人は生きているコトだけで素晴らしいと云うコトを実感する。
そして、怒涛のハッピーエンド‼︎

コノ、テーマを見える化して主人公と観客に体験させるト云うアイデアが当時は画期的だったんだろうな。
何しろコノアイデアは未だに使われてるくらいだから。
もしもの世界設定を主人公が体験するト云う物語はみなコノ作品が原点なんだろうな。

実は何度も見直していて、今更ながらの感はあるのだけれど、
今観ると確かにフリが長い。
130分の上映時間の100分がオチのタメのフリだから。
でも、フリの後の怒涛の30分は今観ても確かに凄い。
なんか、朝から懸命に働いて来た後の最初のビールの一口みたいな感じだ。
ああ、このために一所懸命働いて来たんだよな、みたいな。

さて、ファンタジーと云いながら、
本編の描写は実にリアルで、
それは、アナタの物語ですよ、
ト観客に感じてもらうためのものなのだろうけれど、
例えば、守護天使が登場した時の主人公と橋の管理人の反応が実にリアル。
守護天使の存在を二人ともなかなか受け入れないのだ。
管理人など、恐怖に駆られてその場から逃げてしまう。
実に論理的。
実にリアル。
嘘くさいファンタジーだったら、すぐさま守護天使の存在を受け入れてしまうだろう。
コノ論理的な反応が作品のリアリティーにとってどれだけ重要か?
ト云うコトも先の脚本の教科書にも書いてあるのだが、
嘘っぽい映画と云うのは、
実に非論理的だと云うコトである。

あ、話題が逸れた。

ともかく未見の方は是非一度ご覧下さい。
何かに絶望した時、
逆に幸せな時、
クリスマスイブ、
などのタイミングで観ると効果絶大ですぞ‼︎
クリスマスキャロルを思い出す!
白黒映画なのでどうだろうと思っていたけどそんなことは全く関係なく、最後はホロリ。
とっても心温まる映画でした。
周りの環境、起きた悲劇は変わらないのに、今ある幸せに気づいた時の主人公の変わり様!
そんな大切なものなのに、自ら傷つけてしまう主人公も人間だもの、あいだみつを!

一瞬一瞬の考え方で人は、幸せにも不幸にもなれる。
主人公と同じ様に、自分が本当に辛かった時こそ真の幸せに気づくことが何度もあったのでいろいろ思い出しました。

辛いことがあったらまた観たい映画!
眞由

眞由の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初白黒映画で130分に怯んだけど、
途中からカラーにみえるくらいのめり込んだ

今考えると、至極普通なテーマなのかもしれないけど、ハッとしたなー

「一人の一生は その他大勢の人生に影響を与える 一人いないだけで 人生は一変する」
善人が報われる作品は好いし、観ていて安堵します。本当に善行が評価される世の中なら良いですよね。

物語としては、前半の単調さが面白味に欠けるのですが、ラスト30分で一気に回収して、素敵なファンタジーに導いてくれます。

クリスマス〜新年の定番映画の元祖。 類似作品は何作か見てきましたが、それらの元となっている本作品は初鑑賞でした。
同監督の『或る夜の出来事』と二本続けて鑑賞しました。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
最近読んだタイムトラベル本で紹介されていたのでレンタル。たしかに「自分の生まれていない世界へタイムスリップする」という部分だけ取り出せば「世界最初のタイムトラベルSF映画」なのかも。でもクリスマス・キャロルの亜流ですよね。

「なさけは人のためあらず」というメッセージはわかりやすいですが、自分はそこまでの善行を積んでないので主人公のような幸福は掴めないよなぁとちょっと落ち込みます。そういう意味では「クリスマス・キャロル」の悪人スクルージのほうがよっぽど勇気を与えてくれますよ(そういや本作の悪役ポッターはスクルージみたいな奴)
minako

minakoの感想・評価

4.0
飽きさせないストーリー展開 思いがけないラスト。昔の良き時代、人々を感じさせる。