素晴らしき哉、人生!の作品情報・感想・評価

「素晴らしき哉、人生!」に投稿された感想・評価

Lisa

Lisaの感想・評価

4.0
レディ・プレイヤー1の参考に、ぐらいのつもりがめちゃめちゃ泣いてもうた…。これが毎年クリスマスに放送されるアメリカとても羨ましい。

序盤で聞こえなくなっちゃうジョージの耳の扱いが上手。。聴覚障害が原因ですごく不幸なことに巻き込まれたりするのかと思ったんだけど、そうではない。弟を助けたあの日を、鑑賞者に忘れさせないためのさり気ない要素としてでしかない。でもそのおかげで、終盤のファンタジーシーンで弟の墓が出てきても、記憶をスムーズに初めのシーンに戻すことができた。
何度か出てくる相手に言われた事をジョージが聞き返すくだりもイイ。聴覚障害を不幸なイメージじゃなくて、あくまでお茶目に扱ってる。おかげで兵役も免除されてるし。特にイイ耳エピソードは、メアリーがジョージの聞こえない方の耳に向かって「大好きよ。」と囁くシーン。最高にも程があるって感じで、可愛すぎて何回も観た。

あと、階段の手すりの丸の部分が取れてキレるやつ何回やるんだよ笑って思って笑った。そして最後だけ取れた時に笑ってるの観て泣いた。あれはズルいよ。
泣ける映画ない?と、無条件で泣きたい気分の時に、心の友からオススメされたものの、その心境の時にはあまりに時間がなくて落ち着いてから見てしまったからなのか。泣くというより、普通に感動したり、悪役の行く末は?とか邪念が(笑)。あとは、火星から来たジェームズ・スチュワートが浮かんだのも敗因だな!
VerseroGoe

VerseroGoeの感想・評価

4.7
この映画を観たことない人は、絶対に観るべし。毎回、結末が分かってても泣ける。前半のロマンス部分の丁寧な描き方が、クライマックスの安っぽい展開に現実味を与え、全体に深みを与えることに成功している奇跡的な作品
y

yの感想・評価

4.3
70年以上前の作品なのに、全然問題なく楽しめた。白黒だけど、70年も前とは思えない…。
決して裕福ではないけれど心優しい男性の人の一生と、人生と人の暖かさと奇跡が、軽やかに描かれている。
良い意味で全然シリアスじゃないから、今でも変わらず楽しめると思う!

〜あらすじ〜
クリスマスイブに自殺しようとしているひとりの男性。彼を助けるという仕事を与えられた守護天使が、彼を助けるためにまず彼の今までの人生について遡り知っていく…。

若い頃、世界を見たいと、世界を旅したいと言っていたジョージは、おそらく大人になった今、この小さな町の中、今まで出逢った人、今までしてきた事、ちっぽけに思っている。

「自分なんか居ても居なくても何も変わらない」
とたまに思うけど、そんな事は決してない。どんな人も自然と周りに大きな影響を与えているのだと教えてくれるステキな作品でした。

個人的 涙度合:★★☆☆☆
ラストでポロポロっと。
iio6o6

iio6o6の感想・評価

5.0
10回は見た!
仕事頑張ろうってなれる最高の映画!
よっこ

よっこの感想・評価

4.9
面白かったー!
ジェームズスチュワートがカッコよすぎ!
誰かの為に日々親切にしていれば自分が困った時に誰かが助けてくれる。
見てよかった!
古い割に見やすい映画だった

最初にオチを見せるコロンボや相棒的構図、2時間持たせるのは中々

不本意でも人に影響を与える、最後は人柄

黒人の使用人に女性軽視、甘い理想主義だけど、これぞアメリカって感じ、丼勘定なのが良いよね

クリスマスにピッタリ
クリスマスと自殺したくなるほど行き詰まった時にまた見る
ぱぷり

ぱぷりの感想・評価

4.8
見逃していたことを後悔するほどの傑作だった!
この映画をおすすめしてくれた貴方に感謝!

一生懸命生きていても報われず、人生はときに、辛く絶望する出来事に出会う時がある。

しかし人は生きていることに「意味」がある。その存在の全肯定。
そうや、そのとおり。
正しい振る舞いは財産になり、家族や友人は人という財産になる。
そうや、そのとおり。

うっかりと見過ごしていた人生の根源的な幸せの気づき。

作り手の真摯な姿勢、品性が伝わる作品でした。
キャプラ監督、ありがとう!
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