現代やくざ 人斬り与太に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『現代やくざ 人斬り与太』に投稿された感想・評価

なかなかおもしろく観ていたのだが、菅原文太の無軌道ぶりを眺めてたら、間男のことをつらつら思い出して激昂。しまいにゃ咆哮。間男を刺す夢想で頭がいっぱいになり、映画どころではなくなってしまったので、1時…

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こ

この感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

バッサバッサと浴衣が擦れ合い絡み合う音が良い
握り飯ではじまったもうひとつの人生が握り飯で終わってしまった女、
三谷昇ももっと見たい
すし

すしの感想・評価

3.8

終盤までは正直無難というかそこまでグッとくるものはなかったけど、ラストシーンにシビれた〜!やっぱり信頼の深作欣二!
リアル世界でも組長やってた安藤昇の凄みは、菅原文太の圧倒的存在感をも押しのけるほど…

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ぺぺぺ

ぺぺぺの感想・評価

3.7
電車が通るシーンと
暗闇の中、ライトに人が集まってるシーンが好きです
菅原文太、任侠道、男ってイメージより見境なく噛み付く飢えたチンピラってイメージの方がしっくりくる、そのことを再確認した
この映画の菅原文太はあくまでチンピラで、仁義とは無縁なのに、将来性を見出そうとする安藤昇… 

東映やくざ映画の強姦シーンにとうとう疲れてきた。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1972年5月の公開。わたしは10代半ばの高校生。まだ東映映画は観ていなかった。翌年の『仁義なき戦い』シリーズからだ。脚本石松愛弘、深作欣二。監督深作欣二 。

本作を観ながら随分と都合のいい話だな…

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チンピラ道まっしぐらな文太がヤクザに拾われるが余りにも手に負えず破滅の道を辿っていく。ヤクザになって場所も金も得たのに平和すぎて何もするとこがないってナレーションで言っている時点でチンピラの鏡。ラス…

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今初めて見たから、カツカレーからカツ抜きました!みたいな印象だった。

ただ深作欣二の弾け飛んでる暴力性と画のパワーだけでここまで見せれるのは半端じゃない。

やくざ映画大会@新文芸坐
おそらく10年ぶりくらいで再鑑賞。
ただし、これほどの大スクリーンで観たのは初めてで(ヴェーラでの鑑賞が多かった)、さすがに、あれだけのドアップと手持ちカメラの揺れを、あん…

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