この映画以降そこかしこで『エイリアンVSなんちゃら』というパターンが派生していったブーム(?)を遠目に傍観していました、今なら派生作品としっかり向き合って楽しめるような気もしたりしなかったり…。
まるでアベンジャーズでも招集するかのように優秀な科学者たちが集められて南極の地下で観測された謎の遺跡探索に向かわされる…他の企業に先を越されたくないって理由でイチ企業が挑むべきではなかったなと…。
そして優秀さをちゃんと発揮できた科学者って少なかったなぁ…もしかして大半がすでに第一候補の優秀な人材に断られてて第二第三候補の連中なのではなかろうか…。
すごい大きな会社っぽいんだけど訓練する時間もなく強行されるリスクを負った探索にまさかの社長自ら同行するという自殺行為…実はそんな大きい会社じゃないのでは…?
…南極まで社長が出向くだけでもすごいと思うんだけど…まぁ基地に残ってても犠牲になってただけだけども…。
倒した獲物の血で印を刻むというなにやら誇り高き戦士感設定を足されたプレデターさん。だんだんと優しさが増してきて丸くなってきましたね。