『お葬式』に投稿された感想・評価葬式って色々めんどくさそう。
伊藤博文(旧千円札)が舞ってた。
ナレーションが入るとなんか密着ドキュメンタリーみたいでワクワクする。
あのお坊さん最近どっかで見た気がするけどどうしても思い出せへん。…
伊丹監督の処女作。蓮實重彦先生に見せて何も言ってもらえなくてえらいショックを受けたとウィキペディアに書いてあったが、その真相が本当かどうかは知らないが、確かに後の伊丹十三監督作品に通底するジャーナリ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
○お葬式あるあるの数珠つなぎかと思えば、思わぬサイドストーリーがあったり、ドラマがあったりと見ごたえある作品。
○何やら分からないものを一から学んで作り上げていく感じや、性と死と書が共存するのは、…
若いながらに、邦画でこんなおしゃれな感じの演出の映画があるんだと思った記憶があります。
あと、冒頭におじいちゃんがアボカドをわさび醤油で食べてるシーンを観て、こんな食べ物があってわさび醤油で食べるの…
ユーモアたっぷり、でもリアルでいいね。
お通夜のあとお客がなかなか帰らなくて女たちがわやわやするとこが好き。
バタバタの3日間、菅井きんさんの最後の挨拶でゆっくりゆっくり締められて。カメラもね。それ…
本来であれば厳粛で堅苦しいイメージの「お葬式」そのものを伊丹十三の着眼点によりコミカルに、リアルに描いている人間喜劇作品。
葬式という題材を実力派俳優達たちの味わいと演出で伊丹十三色に染め上げている…
伊丹十三監督。この映画は抜群に楽しかった。山崎努、大滝秀治、江戸家猫八など。高瀬春奈もすごい。そのほか名優がたくさん出ている。井上陽水も発見！全編、伊丹監督のこだわり、ですね。なにしろ、車のジャガー…
>>続きを読む「お葬式」
1984/11/17公開 日本作品 2018-227
日本アカデミー賞最優秀作品賞
再鑑賞シリーズ
1985年第8回 日本アカデミー賞最優秀作品賞
これまで厳粛な儀式であったお葬式を初…
今話題のおすすめ映画2024/04/24 05:00現在
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