テンポがよくて、見ていて楽しくなる。こういうのを見るにつけ、映画にとって、ストーリーとかオチはどうでもいいのだな、と思ってしまう。
と言いつつも、鑑賞の便宜を図るために簡単なあらすじ。
透かし入り…
小気味の良さが天下一品だし、洒落てるし、キメるところはキメてるしで普通にレベル高い。
何より騙し合い化かし合いの構図を嫌味一切無しでやれてるのが本当に凄いし貴重に感じる。
こういうの目指さないと…
全編ハイセンスとハイテンポの傑作コメディ
外国ならまだしも
昔の邦画のコメディってダサさや古さがあるものだけど
コレには全く無い
特に会話劇のテンポね!
オープニングの刺殺とか
クライマックスの…
通勤鑑賞329作目。
中平康監督の作品を初めて観たが、テンポが早くて賑やかで楽しい。モノクロだと思っていたら、カラー作品だったのも観やすくて良かった。
最後まで退屈しないし、役者陣も演じながら楽…
贋札作りを巡って繰り広げられる奇想天外な物語。
コメディタッチで、アクション満載、お色気まである痛快な娯楽映画😄
タイトルは「ヤバいことならゼニになる」と読む。
中平康監督作品🎥
紙幣印刷用のス…
【詳述は、『殺したのは誰だ』欄で】認識不足で、20数年見ずの作家は、その間大規模な回顧展繰返しの全作、いまや新作以上の注目好評株だったかと、知った。PFFのパゾリーニも今世紀一本も見向きも·の私…
>>続きを読む掛け合いや編集は軽妙なタッチだが人死の描写は弾着をきっちり使ってこの時代の映画としてはかなり本格的。盗んだ車をボコボコにしていくシーンなんかも含めて突発的な暴力の表出に全体的にコミック調なだけにギョ…
>>続きを読むメインキャストらが言い放つタイトル、前はこれがなぜか生理的に嫌だったけど、もうどうでもよくなった。冒頭から人刺したり、ダンプカーでの拷問やエレベーターまわりでのかなり過激な皆殺しがスピーディで良い。…
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