めちゃモテプレイボーイの兵士と気の強いショーガールの恋愛ドラマを、アフリカのモロッコを舞台にして描いたクラシック映画
『悪魔の手毬唄』にて、サイレント映画にアテレコしていた“活動弁士”を抹殺したと説明している、当時としてはまだまだ珍しかったトーキー映画
歌手が性格最悪兵士にメロメロになるのを見ると、眞子さまが小室くんに惚れ込んでニューヨークまでついて行くのと重なる部分がある気がする(不謹慎)
ラストシーンには結構驚かされてしまった
当時の映画って最終的にはBGMが「パンパカパーン」ってなって終わり!という印象があったので、この溝口健二みたいな終わり方は意外