インファナル・アフェアのまめまめちゃんのレビュー・感想・評価

「新しき世界」から潜入モノを見たくなり本作を観賞。

よそ見も出来ず最後まで緊張感を持たせる脚本・演出は素晴らしかったと思う。
アンディ・ラウの役は緊張感にあふれていてそれはもう気の毒なほど。
対してトニー・レオンの役。
バレバレのような気がして最初から気が気でなかった。チンピラっぽさも人それぞれとは言え、隙があり過ぎて頭良く見えない。動物的勘の鋭さなんて、車に乗せてくれた弟分の方がマシな気が。だから、そういうことになるのかもしれないけどもね…。
続きが楽しみになりました。