設定やストーリー展開、お約束だらけだけど、まあまあ面白い。
終盤は他とはちょっと違う意外な展開に。
ある意味、斬新。
最後の最後は残念。独白でやめておけばいいのに、安っぽいラストを付け足しちゃったのはアメリカ映画の悪いところ。そこなんで我慢できないかなー。
たまにありますよね。アメリカ映画になった途端、悲劇がハッピーエンドになるやつ。ヨーロッパのどんより映画のハッピーリメイク版とか、ネズミーアニメとかね。
対立する白人と黒人とプエルトリカンとイタリアンマフィア。そして字幕には起こされていませんでしたが、中国人を差別する言葉(区別がつかずに日本人も言われることがある)でいじってました。
映画で学ぶアメリカ。