新人検事補は簡単だからと任された事件で災難に巻き込まれる。巻き込まれるというよりは飛び込んでいくといった表現が正しいかもしれない。社会派のニュアンスが入った映画。この映画が他と少し違うのはブレナンを…
>>続きを読むWOWOW録画。
ちょっと昔の洋画。なんで録画したのか❓
タイトルは尋問調書を指すみたい。
振り回される新米検事補inNY🇺🇸
いきなり事件の真相を見せるファーストカット😨
夜中にも事件にもマッチ…
最近ルメットを見てるのはこの間『21ブリッジ』を見て、今こそ再考する必要があるのではと思ったから。それはそうと、ダン・ギルロイは現代のルメットになれる逸材だったはずなのに、新作ではアルトマンオマージ…
>>続きを読む『Q&A』。この時代の「いかにも」的な展開とオチを持つ映画…ではありますが、今、感想を書いている2021年でも問題を未だに解決できずにいる根深いテーマを抱えた作品。物語的にはシンプル。ですが、依然と…
>>続きを読む『十二人の怒れる男』シドニー・ルメット監督による濃厚クライム・ムービー
135分はちと長いけど、アメリカのいまだに無くならないあらゆる差別が凝縮されていて、複雑な気持ちになる良作でした。
地…
冒頭から不正満々の演出でコレを正義の鉄槌でやっつける話やねと思ってたのに、ビックリな結末。正義すら蔓延り過ぎた悪の連鎖に抗えないというニヒルが遣る瀬ない。
それなのに、あのBGMのチョイスはどうなん…
シドニー・ルメット監督作でニック・ノルティ主演とくれば見たくなる映画ファンも多いのでは。ニック・ノルティ演じる刑事が、内部調査する検事と対峙する。少々のルール違反で街の秩序を守っていた刑事の行動が徐…
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