次々と起こる珍妙な事件はどこか現実味があって人事ではない感じ。いつも被害者ぶってたら実は加害者であったときの落ち込みはされど、結局自分の幸せ中心に世界は動いてる。諦観なオープニングから、メインキャス…
>>続きを読む小説家、レイモンド・カーヴァーの
9つの短編と1つの詩を元に作られた
LAを舞台にした様々な人物を
絡んで描かれるヒューマンドラマ
2rd
坦々とした
ストーリーの中
人々の
繋がりと
…
次に来る調子の予想がつかないJAZZのような物語。人生、次の日には何が起こるかわからない。そんな日常の中の小さな事件を、人間の上の視点から眺めている感覚が面白い。あまり起伏のないストーリーだが、3時…
>>続きを読む村上春樹のエッセイ集だったと思うけど、アルトマンのショートカッツついて好評してたと思い観た作品。
当方お気に入りの俳優陣出演で嬉しい限りメインディッシュ!メインディッシュ!メインディッシュ!
ケー…
"We're prisoners of life♪"不器用な人間模様が微かに交錯していくその瞬間、人間の不完全さを愛す。名匠ロバート・アルトマンの下に豪華な面子が顔を揃えた(彼お得意の長尺)三時間超…
>>続きを読むナッシュビルとかマグノリア見たときも思ったが、これだけの人数が並行して登場するのは異人種にとってはきついものがある(名前覚えられないとか)
つーかこれ系の群像劇の嫌いなところは、死ぬほどテンポが悪い…
レイモンド・カーヴァーの短編小説をもとにロバート・アルトマン監督が、アメリカの住宅地に住む9組の家族・友人総勢22人の登場人物の日常を同時進行に描いた群像劇。
ワンシーン数十秒~数分で次々と場面が…
思ったよりマグノリアだったが、こっちのが各キャラクターの諦念的な仕様の無さが前面に出ていて好きだ。特にトムウェイツがハマり役すぎる
アニーロス、動いてるの初めて見たけどババア過ぎて歌聴いてもわから…