土屋ノリオ

ボディガードの土屋ノリオのレビュー・感想・評価

ボディガード(1992年製作の映画)
3.8
今は亡きホイットニー・ヒューストンと当時は全盛期だったケビン・コスナーが主演した本作をスクリーンでは公開時以来に午前十時の映画祭にて鑑賞。本来はSマックイーンとダイアナ・ロスで企画されていたらしいのだが、この二人も自分にとっては非常に懐かしい作品。

「2人が恋に落ちるラブストーリー」
「姿の見えないストーカーに付け狙われるサスペンス」

この話はあまりいい出来とは思えないのだが、やはり

「ホイットニー・ヒューストンの当時絶頂期の歌姫っぷり」

は色あせない!

ケビン・コスナーはホイットニー・ヒューストンへの17分に渡る弔辞で

「多くの役者が私の役を演じることをできただろう、でも君は、ホイットニー、私は心から信じているよ、レイチェル・マロンを演じることができた人は君以外にいないと」

ちょっと泣けてくしまう弔辞でした!
土屋ノリオ

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