今は亡きホイットニー・ヒューストンと当時は全盛期だったケビン・コスナーが主演した本作をスクリーンでは公開時以来に午前十時の映画祭にて鑑賞。本来はSマックイーンとダイアナ・ロスで企画されていたらしいのだが、この二人も自分にとっては非常に懐かしい作品。
「2人が恋に落ちるラブストーリー」
「姿の見えないストーカーに付け狙われるサスペンス」
この話はあまりいい出来とは思えないのだが、やはり
「ホイットニー・ヒューストンの当時絶頂期の歌姫っぷり」
は色あせない!
ケビン・コスナーはホイットニー・ヒューストンへの17分に渡る弔辞で
「多くの役者が私の役を演じることをできただろう、でも君は、ホイットニー、私は心から信じているよ、レイチェル・マロンを演じることができた人は君以外にいないと」
ちょっと泣けてくしまう弔辞でした!