「ワンスアポンアディッセンバーだけ有名でディズニーに間違われやすいミュージカルアニメ映画」ってことは知ってたけど、なかなか見る機会がなくてこんな歳になってしまった←
鈴木ほのかさんが劇団四季のマンマミーア!でドナを演じたときに、鈴木さんの名でググり、ワンスアポン〜の曲を通してこの映画を知った。当時よく分からずもずっとこの曲だけ英語と日本語で聴いては歌ってた。
吹替、分割して鑑賞。
ワンスアポン〜とその前の曲を除けば頭に残りにくい曲たちかもしれない。なんとなく尻すぼみ。
ディズニーに負けず劣らずリアルなキャラクターの演技と滑らかな動き。CGは違和感なく程よくて、ドラマチックでダイナミックさもありレベルの高いアニメだなって思った。ディズニーブランド様ほどずーっと大人気とはいかないけど、これだけ長い間多くの人に見られて今でも話題に上がるってのも納得。
パリでのナンバーは有名な絵画を元にした絵柄で華やか煌びやかで楽しい映像だった。
展開とか話の構成もディズニーってぽい。でもこれは中盤ちょっと退屈だし、ヒーローヒロインのダンスシーンがおっさんの鼻歌のような曲って、つい美女と野獣のポット夫人的な立ち位置だからああいうのを求めてしまう。
英語で見たらまた違うのかもしれない。フォロワーさんの感想を拝見したら英語キャストがとても豪華だったので、また何かの折りに改めて聴いてみよう。
顔にかかる影へこだわりを感じる。
あの子犬が天使すぎる
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めも
脚本のボブ・ツディカー、ノニ・ホワイトさんはディズニー映画「ノートルダムの鐘」と「ニュージーズ」の脚本も。
ブロードウェイ版の音源を探す旅に出る。Apple Musicにないのかあ。
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【ネタバレ】
えっ、結末、冷静にツッコムと、実家のお金で一生遊ぶってこと？そのうち二人でいるのにも飽きて皇族として戻ってくるよね？？遊び呆けてたら浮気とかしそうだし、あの終わりはどうかと……とかって、言っちゃいけないのがおとぎ話だよねー(^^)
