エースをねらえ! 劇場版に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『エースをねらえ! 劇場版』に投稿された感想・評価

大胆なフレームの使い方、タッチの異なる絵の混在、テニスボールの運動の表現など、今のアニメーションに主流なリアリズム路線では見られない大味さが楽しい。太陽光の表現が面白かった。
ドント

ドントの感想・評価

4.2

 1979年。信じられん。なんだこのアニメは。空前のテニスブームを巻き起こしたスポ根漫画の原作前半を尋常ならざる圧縮力と豪腕の脚色で濃縮還元88分にまとめ上げた、どうかしている劇場版。全く信じられな…

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私は大学を出る迄20年間あるスポーツの選手として幼児期・学生時代を過ごし、勝手にオリンピックを目指していました。結局全然ショボい選手で終わりましたけど。

トレーニングとかサボって家で油売ってると、…

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再見。お蝶夫人とのダブルスが決定するまでで35分という驚異的な省略美。いや何話分消費したんだマジで。お蘭の弾丸サーブの破壊力を見せた瞬間試合に移行し、サーブを破り打ち解けた瞬間試合が決着。これで充分…

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・ひろみの西高入学・テニス部入部から米遠征と宗方コーチ死去の瞬間までを描く。

・よくまとまっていて楽しめた。絵は、時代のせいか細部に粗さを感じるけど全体的にはきれいな作画だったと思う。

・お蝶が…

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テンポが異常すぎる噂に違わない傑作。
映画やアニメにおける時間の概念を考えさせられる。
これがおそらく120分だったら傑作ではなかったように思う。
シャフト作品(というか新房昭之作品)の原液であり

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 「雨の日はゴエモン蹴っ飛ばす!」

 出崎演出はともかく、ストーリーにノれなかった。

 物語を追っていく上での各キャラの"モチベーション"が不明瞭。

 ヒロインである岡ひろみの自主性は薄く、ひ…

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空前絶後の熱血スポ根アニメ。元々はTV版で数十話かけて展開された物語を、わずか90分弱にまで短縮。ところが本作は単なるダイジェスト作品としての枠をぶち破り、ひとりの少女のアツい青春時代を駆け抜けるよ…

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オープニングからひきこまれる。
演出とカットで非常にテンポの良い作品

よく90分にまとめたものだ
衛星

衛星の感想・評価

3.8
蘭子の練習の迫力~結末を大胆にカットした試合~試合後の浮遊感の流れがすごい。

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