小栗康平三作目。泥の河や、死の棘は街の人を描いていたけれど、これは割と田舎の話だった。
脚本はオリジナルらしいね。群馬県の自治体と作ったんだってさ。
群馬の風景の美しさは感じた。
風景を撮るのを…
DVD「眠る男」監督⋅小栗康平 ★★★★
先日藤田嗣次の映画を観て?マークが頭上に沢山浮かび上がり
周りを見渡すと四人に一人が熟睡中で、一人が夢中になって全覚醒
で鑑賞しているという不思議な状況を体…
父は茨城だっぺ。
母は長崎とよ。←使い方違う気がするw
そんなにたくさん、田舎には私は行っておりませんが
「郷愁」を感じる作品でした。
水車小屋で、爺ちゃんが子供と話してる
場面が印象的。あと郵…
家で眠っていたVHSで鑑賞。
群馬の中之条町で撮影されたこの作品は、浴場とか水車小屋とかはセットの可能性も捨てきれなかったけど、全体的に群馬の風景をビクトル・エリセの如く鮮やかに撮っていて、よくわ…
はじまった瞬間コレは眠るなと思いました。でも、ほとんど眠らなかった。風に揺れる竹林をずーっと長い間長回しで風を映していました。時間を映画の中に閉じ込めた様に群馬県中之条町の歴史や自然の素晴らしさを深…
>>続きを読む【小栗康平特集②】
学部資料室に小栗康平DVDBOXがあったので、借りてみた。
「眠る男」
今となっては、主流のシステムであるフィルムコミッションの基礎を作った作品。群馬県が全額税金で製作費を賄っ…
群馬県が県の予算で作ったという、伝説の?映画。
眠る男。
自然と人々の暮らしの調和。四季の循環。内山節の世界観。
あの世とこの世との往還。
映像のこだわりとその静けさに圧倒された。
小栗監督…
群馬県「眠る男」製作委員会