これがロシヤだ/カメラを持った男に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『これがロシヤだ/カメラを持った男』に投稿された感想・評価

100年近く前なのに映像綺麗だし編集も凄く凝ってる。万華鏡みたいな編集が可愛い。

★★★liked it
『カメラを持った男』 ジガ・ヴェルトフ監督
Man with a Movie Camera 【白黒】
音楽・マイケル・ナイマン版 2002

67分ドキュメンタリー
アート…

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映像の洪水 この映画はシティシンフォニーというリズミカルな編集や抽象的な幾何学模様などの手法を用いて、都市の詩的なイメージを描くジャンルに分類されるらしい。ストップモーションで動くカメラかわいい。も…

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Kazuki

Kazukiの感想・評価

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【未鑑賞】

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21016

The Cinematic Orchestra

2002年作『Every Day』収録曲“Man…

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キノ・グラースというジガヴェルトフが提唱した、カメラを人間の眼の拡張として捉える言説は知っていたが、それをこの映画ではモンタージュによって観客に意識させているのか。
人物が目を閉じれば、同時にカメラ…

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ヴェルトフがエイゼンシュテインとプドフキンのいいとこ取りしたのかな

映画の基本的なショット方法のチュートリアルみたい
ReviewGAGA

ReviewGAGAの感想・評価

3.2

物語はないが、実に印象的なカットが数秒ごとに切り替わっていく。ありとあらゆる場面があり、なおかつ不快にさせる映像もないのでこれが不思議と観続けられる。
序盤の電車に轢かれそうになる男と、終盤の躍動感…

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TB12

TB12の感想・評価

3.3
ソ連の観光PR映画?

映像や演出は今見ても素晴らしい。

カメラやらCGやらなんやら諸々テクノロジーって色々と進化したけど映画ってもう100年前の時点で完成してんだよな。
Hipposky

Hipposkyの感想・評価

3.0

317.2011

カメラを持った男が市井の人々をスタイリッシュに見せる、当時の特殊技術を総動員し「魅せる」に特化した映像。後年の映画製作者たちに多大な影響を与えたことは疑いようもない。画面構成が1…

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Shaw

Shawの感想・評価

4.0

『コヤニスカッツィ』のプロトタイプといったところか。

サイレント時代の実験的ドキュメンタリーということで映画史における最重要項目の一つとされている作品。

たしかに編集の凄まじさに加え、かなり洗練…

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