西田敏行が明け方と表現して良いのか曖昧な時間帯にフラフラと二輪車を運転しながら住まいのある豆腐屋の二階に帰宅をするところから映画が始まり、ラストでまたしても同じような時間帯にフラフラと帰宅をするとこ…
>>続きを読む凄すぎるけど興味ねー、と思いながら観てたけど結局泣く 森崎監督によるレクイエム 映画に携わったあの日々に、光を通すことのなかったフィルムに、目の前をかすめ続ける記憶に、目を閉じて祈る 一周忌特集上映…
>>続きを読む映画愛と若かりし日の名優たちのエネルギーが渦巻く一本。ラブストーリー、サスペンス、コメディ、親子愛、人情、青春、ノスタルジーの詰め合わせ。そして昭和の場末や夏祭りの情緒がハッとするほど美しく撮られて…
>>続きを読む自分でもびっくりするくらいハマれなくて残念。竹中直人のクセが無さすぎることとか、西田敏行のシャワーシーンにて、背中にめちゃくちゃデカイイボがあってこれは演出か否かをずっと考えたりとか、美保純のおっぱ…
>>続きを読む濁さなくても普通にドキュメンタリー。いざとなったら合図なしに始まっておもむろにカメラ回しだしてどこまでも追いかける。道具も筋書きも現地調達。準備の手際。こんなめちゃくちゃで訳の分からないのが傑作だな…
>>続きを読む2021/8/22
ピンク映画のカメラマンを務める、西田敏行演じるべーやん。「釣りバカ日誌」シリーズのイメージが強かったこともあり、若くて勢いのある西田敏行がとても新鮮。そして、笑子演じる美保純の脱…
ひとつの映画を作るためにはたいへんな苦労があることを改めて思わされました。作り手側の気持ちを考えたら星印や点数で安易に評価なんかできませんね。
作品に満足できた喜びと会社で却下された時の落胆ぶりが対…