このレビューはネタバレを含みます
テレビ放送の録画を視聴した。ところどころカットされてたかも?
トラボルタが、人に好かれる明るいバカを演じているのが、意外とハマっていた。バカという点ではパルプフィクションでの役もそうだが、あっちは悪人だった。
ヒロインが木の椅子を自作して、売ろうとしてるが、そんなので生計を立てようというのは甘すぎるんじゃ?と思った。
ジョージの、トマトを届けるために何マイルも離れたところまで突然訪ねたり、椅子を全て自分で買っていたり、いきなり地震予知をしたり、はヒロインからしたらかなりクリーピーだったと思う。悪気のない、バカな行動だったから許されたのだろうけど。
登場人物たちの心の機微を表現する演技がよかった。
最後にchange the worldが流れるのはよかった。