タイトルは知っているけどまだ観たことのない有名作を、と思いチョイス。
タイトルを検索したら、なんと、1976年版と2006年版がある模様。
2006年版をセレクト。
遂に金田一耕助デビュー🐣したわけですが、思いの外グロテスクな描写が多くて、ぶったまげましたね😵
あと、金田一耕助がやたらと不潔...というか不衛生??な人物であるような演出が多くて、それにもビックリ。
もっとこうなんというか、シャーロック・ホームズのようなシュッとした人物を勝手に想像していたので、面食らったというかですね😆
これがかの有名な「犬神家の一族」か〜。と、危うく鑑賞体験だけで満足してしまいそうなところでしたが、謎解きもさすがでした。
私の予想とは全然違っていて、まさかまさかの真犯人でしたし🙊
それに、金田一耕助という男の根底に流れる、人間的で優しい、そしてちょっと可愛げのある部分もそこはかとなく感じ取れたので、満足度高めです👐😸
それから、1976年版と2006年版の両方に全く同じ役柄で出演している俳優さんが数名いらして、そのことに驚きましたね。
石坂浩二さんは言わずもがな。
30年経っても同じ役柄を演じられるなんて、結構凄いことですよね。
第一線で活躍し続けてこられたのでしょうね✨
あ。
深田恭子さんの棒読みっぷり、失礼、
超がつく初々しさには、卒倒しそうになりました😂
大物俳優陣の中でただ一人、演技初心者風の爽やかな風味を添えてくれていました🤣🤣