最近あんまり書けてなくて反省しきり
ビックバンセオリーって、フレンズのキャストを半分くらい科学オタクにしたドラマに激ハマり中でして、申し訳ない
吸血鬼ものっておどろおどろしいものだったが、この映画からそのイメージが少しずつ変わったと思う
その系譜が、後のトワイライトシリーズに続く
ブラピもトム・クルーズも、美しい化け物を見事に演じている
その目は魅了の力さえ感じさせるものだ
実写でジョジョの第一部をやるなら、ディオ・ブランドーはトム・クルーズにオファーしてほしい
彼なら首だけで喋ってもうまくおさまるだろう
キルスティン・ダンストのピークだし
言い過ぎましたごめんなさい
マリーアントワネットでした
物語が、クリスチャン・スレイター扮するライターによるインタビュー形式の回想で構成されているところがいい
いつ目の前の化け物が気が変わってぶっ殺しにくるかというハラハラを忘れて観れるからだ
だから、幾つかのドキドキシーンも、回想ゆえに何だか慌てずに観れるようなところがある
吸血鬼ものを観るなら外してはならない一作だ