マエダ

チキン・リトルのマエダのレビュー・感想・評価

チキン・リトル(2005年製作の映画)
3.0
まだディズニー・ピクサーが作れていない時代の、ディズニーのみで制作された初期の3DCG作品。今の、CGの目が肥えてしまった状態だと、質感がザ・CGで画面も暗く、まだまだ荒く古臭い映像だなと感じてしまうのだから、技術の進歩はスゴい。公開当時はこれがとても綺麗でリアルだと思っていたのだから…。さて中身の方だが、楽しい作品ではある。しかし地味&無難すぎる。コレに尽きるのだと思う。ピクサーがやりそうなワクワク感がない。そりゃディズニーストアにはチキン・リトルは陳列されていないだろうし、これからも何かで化けるということもないだろう。(陳列されていたらごめんなさい)この一個前の「ダイナソー」は映画作品としてのコンテンツだけど、このチキン・リトルはキャラクター戦線でも出せたはずなのに、今の子供達が知らないということは、そういうことだろう。ディズニー・ピクサーとなった今の時代に、作られていたら何かが変わっていたかもしれない。おもしろいキャラクターはたくさんいるんだけどね…とにかく地味&無難なのだ。