たいら

宇宙戦争のたいらのレビュー・感想・評価

宇宙戦争(2005年製作の映画)
3.8
すごい面白いって思ったけど、そこまで評価高くなくてびっくり。

子供よりも子供なパパが子供二人を宇宙人の侵略から守っていくストーリー。
2005年、スピルバーグの作品という視点で見たら素晴らしいとおもう。
特にパパの成長と恐怖!

最初の走って逃げながら、周りの人間が次々とレーザー?で消されて灰になっていくシーンや、車を奪おうと周りで囲い込み窓ガラス割るシーンや銃で奪いあうというカオス。助けてもらった地下住人ティムロビンスとのやり取り。
トム・クルーズ、ダコタファニングの演技は子役を超越していたので、あの映像でも感情移入できた。

ラストはちょっと物足りなかったけど、それ以外は面白かった。もう一回観ても◎

隣で座ってYouTubeをみている娘を抱きしめたのはいうまでもない笑
たいら

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