名作SFをスピルバーグが映画化。
今回で三回目の鑑賞。
一回目は映画館。肩透かしに感じて低評価。
二回目DVDで鑑賞。あれ!?こんなに面白かったっけ?
三回目の今回はBSで偶然鑑賞。やっぱオモロイじゃないかー。
というわけで面白い作品です。
オリジナルは1898年HGウェルズ著「宇宙戦争」。
映画作品としてスピルバーグ✕トムという娯楽映画的には鉄板なキャスト。
ポンコツトムの成長映画。
序盤のダメパパっぷりが好き。娘役ダコタ・ファニングの完成度は何度観て素晴らしい。
終わらせ方に賛否両論ある。 自分も最初は「否」だった。
でも見直す度に面白さが見つかるスルメ映画だと思う。
世間の評判の低さが気になってまだ観てないSF好きな人にオススメしたい作品です。