おっちゃん

宇宙戦争のおっちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

宇宙戦争(2005年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

…?!



これは……何?笑




メインキャストはトムクルーズと当時かわいさで世間をざわつかせたダコタファニング
そしてまさかのスピルバーグがリメイクした?作品だそう。
これは…

ネタバレレビューさせてください!




仕事はできるけど家のことはほったらかしだったレイ(トムクルーズ)
今日は別れた嫁との子供たちふたりが家に来る日。男一人なので、実に散らかった家である。
そんなとき空から嵐と共に謎の生命体が地球に侵入してくる。
なんと100万年前に埋められた謎の機械?に乗り込んだ生命体は
人間を次々と灰にしていく!
それらから逃げるために…というお話。


いや。わかる。
ハラハラ要素たっぷりで
そこは面白い。
爆破とか敵が近づいてくる様とか、
見せ方もうまい笑



だが言いたい。

まず初めにレイたちが乗った車
電磁波で機械類はダメになったはずだけとど、嵐の後にこの車だけはちょうど修理したから乗れた。っぽいんですけど
めちゃくちゃ嵐になってるのに冷静に修理に勤しんでた知人、なんなん??
(しかもかわいそうなことにたちまち灰にされる)


途中で変な老人に助けてもらうんですけど
銃だけで勝たれへんって。さすがに無理やって。笑


途中で燃えた列車が横切ってたんですけど
…え?!
なんなん?😂
こっちのエリアも、もう火の海ってことなんだと思いますが、突然すぎ、やしトムクルーズもスルーしてる←





そしてオチ。
100万年も前から計画してたのに
あっけなさすぎる終わり。笑
というか、理解できないままエンドロール。笑
え、枯れた?枯れた…って…なに?笑
鳥が触れてたからシールドが消えた下り説明不足すぎて????笑



なんだろう
おもしろいのに
もったいない 笑

だけど楽しめました。笑

しかも恐ろしいのが、この映画見たことないって思ってたのに
まさかの既視感…


あ。これ見たことあったわ…と。笑
トムクルーズがパンを窓に貼り付けるシーンで思い出しました。笑
なにも残ってなかった。笑





結局何やったっけ?となる愛すべき映画です。