初期のワイルダー観る
作品賞他オスカー主要部門
受賞してます
アル中の売れない作家の話
売れないからアル中なのかアル中
だから売れないのか
先日麻薬中毒な「黄金の腕」から
の流れで観ましたけどやや期待
外れであります
アルコールに悪意する感じる
物語にメリハリ少なくほぼアル中
男が酒を飲み続ける
この人止める気あるのかな~と
せめて努力の欠片は見せて欲しい
中盤から犯罪映画かと思うほどに
この男かなりヤバいです
それだけアルコール依存は恐ろしい
ということを訴えてるのでしょうか。
アルコール撲滅を声高に叫び続ける
感じで間違いではないけどややウザイ
禁酒法でもないのに米国は危機的な
状況だったのか制作意図謎です
オスカーに値するかどうかはともかく
受賞が社会的アピールには成るだろう
から裏事情を勘ぐってしまう
依存の恐ろしさを軽視してるとも解釈
出来るあっさりした結末もあれ?です