あらすじを知った上で序盤をみていると
海のシーンでいつ来るか、いつ来るかとハラハラしてしまって落ち着かなかったが
被害にあってからは落ち着いてみれた
というか落ち着き過ぎて、大きく感動することもできずに終わってしまった感はある
奇跡の生還を果たした主人公が
失わずに済んだ命と家族と居られる事の幸せに
被災地のボランティアに行くことで気づくという正直なエピソードは
実話であることもあるし、演出というか役者の演技もあっていいシーンだった
最後の方はなせかサーフィンのシーンよりなぜかパパのダンディな細ムキムキボディに目がいってしまっていた