きょん

シカゴのきょんのレビュー・感想・評価

シカゴ(2002年製作の映画)
4.0
小さい頃観たことありましたが、踊ってる女性陣が犯罪者と知らず、妖艶なミュージカル映画だと10年以上思っていたが女性刑務所が主な舞台とは(笑)
シカゴはとても自由!な街。
それだけに自分達が刑務所に入ったとしても出れる道はたくさんある。
大人としてずぶとく生きていく姿が印象的だった。

確かこれをみて小学生の自分はリチャードギアを好きになったような。こんな演技かかった、勝つためなら何でもやる敏腕弁護士役だったとは知らず観てました。

決して治安のいい時代とは言えないけど(殺人起きすぎ)
人が生きることに必死で、景色は鬱々とした暗さがあるのに、ポジティブな印象を受けた。
絶望の淵にたってもあきらめない明るさとしぶとさを持っていたいと感じた(笑)

それにしてもキャサリンゼタ=ジョーンズの美貌ときたら!
きょん

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