きのこボブ

シカゴのきのこボブのレビュー・感想・評価

シカゴ(2002年製作の映画)
3.6
またまたミュージカル映画を見たくて鑑賞!

ストーリーはミュージカルの場面と普通の場面が交互になっていて、そのミュージカルの場面は実際暗いテーマでも音楽ノリノリで明るく見えるのがとても良かったです。女性の怖さと強さがすごく表現されていたと思いました…。笑笑
一番印象的なシーンだったのは腹話術のシーンと最後のシーン。面白いし、かっこよかったです。

この映画と「バーレスク」がよく比較されますが、どちらもいいところがあるなぁと感じました。でも個人的には「バーレスク」の方が好みかなと思いました。

あれっ⁈あれっ⁈どこかで見た事ある人ばかりだなぁって思っていたら、主演のロキシーハートを演じていたのは「ブリジットジョーンズの日記」シリーズのレニーゼルヴィガーさん。まずこの方でびっくりした〜‼︎もう私の中ではブリジットの印象が大きすぎたので途中までわかりませんでした!さすが女優さんですね!(どの立場で言っているのかわかりませんが笑)

レニーゼルヴィガーさん×日記=ブリジット…⁈なんかその事が頭から離れなかったです。笑笑なんか途中からマー○ダー○ーを期待してしまったのは私だけですか〜?笑

それから弁護士役には「プリティウーマン」のリチャードギアさん。刑務所の「ママ」役には「ヘアスプレー」のクィーンラティファさん。女性記者役には「マンマミーア」のクリスティーンバランスキーさんなどなど豪華な俳優陣でした‼︎

⚪︎女性のドロドロな関係こわっ…。
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