噛む女のtのレビュー・感想・評価

夜な夜なベッドに横たわり名画を観るAV制作会社社長に当時ロッポニカのルサンチマンを見た。映画館シーンで「恋人たちは濡れた」がかかるが、他の神代映画で同じシチュエーション無かったでしたっけ？
主人公像の荒井晴彦みがやや不快。噛む行為もサスペンスも活かしきれてない感あるが妙な愛おしさが残る。
一瞬挟まれる血みどろシーンが深夜のサブリミナルCMみたいで恐ろしいが、芹明香出てるの気付かなかった。
引っ越しというテーマは「インモラル 淫らな関係」へ引き継がれる。

• #tjr2018