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007 スカイフォールのdrawのレビュー・感想・評価

007 スカイフォール(2012年製作の映画)
4.0
[007をつまんで観る]No.8
シリーズ23作目。クレイグ版3作目
◆謎の組織に諜報部員のデータが盗まれた!MI6の危機も迎える中、どうするボンド?
【ジジババの強い精神力】
テーマの持ってき方好きです😆
古い考え、古い体、古い組織、古い物、映画自体も古くから続いてる。
アンティークに刻まれた精神性がモノを言う❗️
年齢重ねてくると重みが違う事と、こんな時代だからこそのカウンターって事を自分にも考えさせてくれるオモロな作品です👍

もちろん捻りの効いたアクションとボンドの態度も好きだ!






※ネタバレ

冒頭の「そっち行く⁉︎」のアクションとボンドの強がり態度。水に落ちてからのオープニングがカッコいい。それとアデルの歌。身内から追い詰められようが引かないM。新Qの若さという世代交代。元MI6のサイバーテロの金髪の入れ歯の憎悪に満ちたハビエル・バルデムのラウルの気持ち悪さがよい。セヴリンのあっさり死には少し悲しい。アストンマーティンカッコいい!。上海でのガラス張りパトリス対決もよい。ラウルの油断死。Mの最後。
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