(本当に、個人的な感想です)
前作で、このシリーズにはときめき度が無いように書いてしまいましたが(ボンドの口説きに関する行動の早さゆえw)、
書いた直後に本作を観て
ときめきメーター振り切りました、、、、、、、
(Qと新Mが出る度!ボンドじゃないんかーいw)
Qに関しては特に派手な言動は無いというのに、画面に現れて数秒後にはそこに居るだけで気になる存在
M(後任)は、あのサスペンダーと青シャツ、そして銃を構えただけであぁレイフ様ですね、、、、とため息
そしてそして、我らがミスター・ボンド、、、、
相変わらず手が早いやら、シャワーでちゃっかり背後から登場するわ!(しかも!ちゃんと脱いでる余裕!!ww)
どうしてこうも、私の中でボンドはときめきに繋がらないのか、、!?カッコイイんだけど、ときめきとは違う、、と、いつも主役に謝っている気がしてきた。笑
謝罪しつつ別の部分にときめきポイント見出してしまったわけだが、それらの魅力がボンドとうまく融合していて、ダニエルでの3作、それぞれの面白みを感じられた。
音楽もシナリオも、派手さも前作とはまた違う見せ方で◎!
次から次へと何か起きて、立ち向かうボンド達。何のひねりも無い一言になってしまうけど、「スパイの仕事って、、、、大変だな、、」としみじみ思えたのでした。
あからさまではない、良いセクシーなシーンと思えたのは、ボンドが髭剃りしてもらう部分。(ちょっと笑っちゃったけど)
痛そう、、!(;´ω`)
テストを受けてたり、髭剃ってもらったり、本作のラストの闘いの部分であったり。
ボンドの「隙」のようなものが垣間見えるシーンがお気に入り◎!