迫力の追跡劇からのまさかの狙撃命令で水の中に沈むボンド…印象的なアデルの主題歌と共に、ブルーの美しい透き通るような瞳が消えて行く✨
意外な展開から始まるダニエルクレイグボンドの３作目。クールな表情のまま復活。う〜ん！相変わらず何をやってもカッコ良い😍
最強に偏執狂な雰囲気を醸し出している敵ハビエルバルデムとの対決。粘りつくような眼差しがほんとに気持ち悪い。廃墟の中でボンドを椅子に座らせたまま、太腿を触りながら迫る場面が妙にセクシー💓
M＝ジョディデンチへの復讐なのか愛なのかわからない執着も、彼ならではの異常さが光る。
Mとボンドのスカイフォールへの逃避行。この寂しい街にひっそりと佇む廃屋がボンドの生まれ故郷だったんだ〜。
美術館でゆとり世代若者Q＝ベンウィショーと初めて対面したボンドの驚きの表情。捕らえられたハビエルバルデムとMが対面する無機質な牢獄。ボンドのスポーツカーを＂目立たない車ね＂と言っちゃうM。レイフファレンズがボンドに次の任務を言い渡してからのラストのテーマソング♫
大好きな場面がいっぱい💕
脇を固める面々の個性的な魅力がスカイフォールをさらに面白く、ダニエルグレイクのクールさを際立たせる。
＂ニキビヅラの若造＂とボンドに言わせたベンウィショー。オタクっぽい雰囲気がMI6には新しくて刺激的。
ジョディデンチのポーカーフェイスも最後まで物語を牽引する。好きだなぁこの人の雰囲気。
レイフファレンズの英国紳士的な品のある佇まい…魅力的です。
そして捕らえられた金髪のハビエルバルデム。レクター博士みたいな異常さと周到さが秀逸。
列車や高層ビルでのアクションシーンもお見事だけど、Mを巡ってそれぞれの思いが交錯する心理描写も面白い。
あ〜やっぱり007はクールでカッコ良い！これにつきます！仕立ての良い英国スーツを身に纏い、少し広めに開いた足。背筋をピンと伸ばして立つ姿の美しさ✨
惚れないではいられませんね💘
