あかの

戦国自衛隊1549のあかののレビュー・感想・評価

戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)
2.8
千葉真一版は、幼い頃に観た覚えがあり、とても面白かったと記憶をしている。
その千葉真一版と比べると、どうしてもお粗末と言わざるを得ない。
千葉真一版よりもストーリー的には凝った物語となっているのだが、千葉真一版の方が戦国時代の泥臭さや血生臭さをずっと感じることができた。
鹿島(現代人)と 的場(現代人)の対立構造は折角の戦国時代へのタイムスリップという設定を台無しにしていると思う。
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