伝説的ドキュメンタリーをリバイバルで初見、タイトルのグループの日常や活動への潜入映像を、勧誘メッセージ仕立てに編集した1時間強で、観ていくうちに思考が停止した、プロパガンダまみれの帝国主義&シオニズ…
>>続きを読む「武装闘争は、抑圧された者たちの言葉である」。重信房子出演。
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https://ken-ken-pa-pa-20220408.hatenablog.com/entry/2022…
「ドキュメンタリー」が嫌いである。
「ドキュメンタリー」という言葉は、一見してそれが「真実」の様に受け取られる危うさを持っている。その前提の中で、監督・制作者の「目線」により構図が作られているという…
重信房子がついに出所間近となって見たくなった。
この作品で語られてるプロパガンダ論がもう古ぼけすぎて何も感想はないな。
Qアノンやロシアのプロパガンダに対峙しなければならない今となっては素朴なプロパ…
パレスチナ人民解放戦線の兵士を訓練する施設で撮影されたもので、1970年ごろの極左がよくわかる貴重なドキュメンタリー。
・武器は革命の言語。
・プロパガンダの最良の携帯は武装闘争である。
・武装闘争…
授業にて。英雄を目指さない個人によるある集団のための「集団化」によって、武装闘争という「最良のプロパガンダ」が生まれる。今の時代環境だからこそってのもあるけど、プロパガンダを俯瞰して観察することには…
>>続きを読む若松孝二と足立正生がカンヌ映画祭行ったついでにパレスチナに飛び、日本赤軍の重信房子と合流してパレスチナ人民解放戦線のゲリラ戦士を取材、日本のプロレタリアートへ向けて武装闘争を呼びかけるプロパガンダ映…
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