遂に鑑賞。
胸がいっぱいになるってこういうことか。
久し振りにこの感情を思い切り感じた。
あっという間の3時間。
特に終盤!で胸いっぱいなったものがポロポロと溢れ出す、程に最高のエンディング。
1つ1つの言葉、画、表情が、丁寧で、優しくて、、その集合体がこの映画(作品)を作り上げたのだと思う。
時間は有限なものであって、
現在は過去となり、未来もいずれは過去になる。
しかし、
命は有限だけれど、ヒトの心の中にある思い出は無限なのかもしれない。
“ノスタルジー” そんな言葉がそう思わせてくれた。
もう1つ思ったことは、
夢中になれるモノがあるって素晴らしい。自然に目がキラキラと輝く。んだなぁ、って。
村人達にとって映画は青春そのものだったのだろう。
トトとアルフレードの友情愛
トトとエレナの恋愛
トトと母の家族愛
素敵なヒューマニティー映画、そんな要素も込み込み。!
これは後世に残っていく映画なんだろうなぁ…💭
この映画に出会えて良かった。
もう1度数年後に鑑賞したいな。