Cinema Paradiso のメロディと海と風の風景で超爽快なオープニングだったのが印象的で、月曜朝からいい気分になれました
一言でいうなら 映画と青春 かなあ。
アルフレードが技師を務めることが出来なくなるとともに廃れていった映画館
新しく出来たニューシネマパラダイスとともに成長していくサルヴァトーレ
人の生き様と時代の移り変わりが切なくて美しかった
終盤の映画館を取り壊すシーンとその後思い出に浸ってキスシーンをひたすら見るシーンはサルヴァトーレに完全に感情移入してしまった
さようなら、ありがとうという気持ちが溢れた
古き良きフィルム映画の時代を私も味わいたかったなー
そういえばベルナルドベルトリッチ監督の ドリーマーズ も 映画と青春 な作品だなあと。
私も映画好きの端くれとして、ニューシネマパラダイスとドリーマーズは胸打たれるものがあるなと感じた
やっぱり Cinema Paradiso のメロディは爽やかながらも、いや、爽やかだからこそ胸に響きますね
最高の作品でした、ぜひ何度も見たい