これを見てないなんて映画好きとは言えない、人生で3本指に入る、と周りからもオススメされてきました。
確かに人生で観ていないと勿体ないと思わせられる素晴らしい映画でした、ラストは映画史上に残る名シーンです。
誰でも一度は耳にしたことのある“愛のテーマ”が曲で使われていますが、良い音楽ですね〜。
映画を愛する少年トトと映写技師アルフレッドの出会いを幼少期から追っていくのですがラスト30分あたりから私は涙無しでは見られなかったです。トトを送り出すシーンからラストまで。
またその二人の絆だけでなく、母が息子を想う愛や、エリザとの出会い、色々な愛に触れ溢れています。
“人生は映画とは違うんだ、人生はもっと厳しいものだ。
何をするにも自分のことを愛せ、子供の時映写室を愛したように。”