小さい頃、映画の上映が終わったときに拍手をしていた記憶がある。今でもたまに素晴らしい映画を観ると拍手したくなるけど、よく考えてみれば、小さい頃のは映写技師さんに拍手をしていたんだ。ポケモンとかCCさくらをお父さんと見に行ったとき。右上に繋ぎ目の黒ポチが見えると懐かしくなる。
胸が熱くなるシーンが度々ある。 子供が成長していく過程を描くのは様々な見せ方がある。
大切なことはアルフレードがたくさん教えてくれた。
ノスタルジーに浸ってはいけない。田舎には戻らない覚悟で。『ALWAYS三丁目の夕日』にも堀北真希ちゃんのキャラクターがご両親から追い出されるように上京してきた描写があった。どの国も同じなんだね。
青春だなあ
映画の中でよくみる、外国の映画館はとっても賑やか。日本くらいなのかな、こんなに静かなのは。
ラストシーンは胸熱です。ジーンとくる。
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【以外ネタバレかも】
昔のあるあるネタがたっぷり詰められてるんだな。フィルムが燃えたり。推理小説(とかコナン)にある映画の爆発音に合わせて銃で打つとか。同時に他の映画館で上映しててフィルムが届かないとか。キスシーンカットされるとか。
「現実は映画の中とは違う」
青い目は手強いらしい。『(500)日のサマー』のサマーも青い目。
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映画見たいよー、、夏は面白いやつまとめてやってくるから、、マンマミーア!始まる前に今やってるやつを、、