『自分のすることを愛せ。』映画愛と共に歩む人生物語。田舎町の映画館を舞台に父親のいない少年トトと、映写技師の老人アルフレードのたわいもない関係性を描く。
時に友達であり、時に父子である2人の関係性…
穏やかな映画だけど1秒も目が離せなかった
音楽が本当に本当に素晴らしすぎる
いろんな愛がつまってて素敵だったし、アルフレードの言葉も刺さった
ノスタルジーに浸ってないでちゃんと前に進もう
長編版…
映画によって人生までもが動かされるような感情豊かな作品。
映画が好きな人も、たまに見る人も心の体温が上がるような感覚がすると思うわ。
上品な雰囲気。
街並みもクラシック音楽も、この映画ならではの…
映画、映画館がこれから先もずっと娯楽としてありますように
トト役の御三方、みんな雰囲気がどことなく似ていてとても素敵だったな
みんなもっと観ていたいと思える演技でした
アルフレードさんの人間性…
不変だけが美しさではない。
変わらないもの、懐かしいものから離れられない人間は盲目より世界を見れない。変わっていく寂しさと儚さを題材にしながら、変わることのないものだけが素晴らしさではないという教え…
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