映画嫌いpotter

レベッカの映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

レベッカ(1940年製作の映画)
2.0
(ネタバレ一切なし)
この映画に対する持論や改善点については、ブログに記載しております。
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それでは早速、「レベッカ」の感想について結論から述べていきたいと思います。

不気味な雰囲気が漂い、全く先の読めない展開に多少ワクワクしましたが、それ以上にあまりのテンポの遅さに退屈してしまいました。ラスト20分くらいは楽しむことは出来ましたが、それまではとにかく長かったです。

という感じですね。久しぶりに恩師に紹介された過去の名作映画を鑑賞してみたのですが、想像していたよりも面白くありませんでした。

何の事前情報も無くこの映画を鑑賞したので、最初こそはどんな内容なのか全く分からず、ただのラブ・ロマンス映画だと思っていました。

しかしながらその予想は大きく外れており、物語が進むに連れ、「あ、そーゆー話なのか。」と気が付いていくことが出来ました。

映画の内容以外の点については、音楽が良くて、不気味さを漂わせる良い演出になっていたと思います。

それから、ヒロイン役を演じた女優さんが美人すぎると思いました。

この映画に対する、ネタバレを含めた持論や改善点については、ブログの後半で説明していきたいと思います。